CREMEN's

僕は正しくないです。だけど、間違ってないです。参

SANGOU KIKUTA

人のモノづくりから 自分のモノづくりへ

Q1 今の仕事をはじめたキッカケは?

現在僕は、「ラフに着られる着物」をテーマにしたSANGOU(サンゴウ)というブランドを運営しています。その前はずっとグラフィックデザイナーという仕事をしていました。主に企業からの依頼でロゴやフライヤー、パンフレット等を作る仕事です。2011年からデザイン会社をやっているのですが、グラフィックデザイナーとしてそれなりに大きい仕事もできるようになって来た頃に、仕事で知り合ったある方から「お前は何も作っていないんだね」という言葉をいただいて、稲妻に打たれたような衝撃を受けたんです。それから人のモノだけでなく「自分のモノづくり」というものをしなくちゃいけないという使命感が生まれ、ブランドをスタートしました

Q2 仕事のおもしろさは?

良くも悪くも「すべてが自分の責任」という部分がすごく面白いですね。商品ひとつ作るにしてもすべてを自分で決めなくちゃいけない。デザインだけでなく、生地も縫製も、宣伝や見せ方も。すべての決定権が自分にあるので手が抜けない。面白いけどしんどい。楽しいけど怖い。結果として売れた、売れないがそのまま自分に跳ね返ってくるし、製品の評判なんかも全部自分に返ってくる。そういった部分をリアルに感じたかったので勇気を持って自分の名前をブランド名にしました。自分の名前をつけて責任を持ってモノを発表する。これが「自分のモノづくり」をするという事だと思っています。

メイドインサンゴウを目指して一歩一歩

Q3 今、ハマッているコトやモノは?

付き合いのある職人さんから「これからはメイドインジャパンじゃなくて、メイドインサンゴウにしていかなきゃ」という言葉を頂きまして。工場に作らせるのではなく、自分の手で生み出すということですね。そこから自分で革をいじって、裁断して、ミシンで縫いあげてという革のハンドクラフトをやっています。今は「自分の手で革製品を仕上げる」ということにハマっていますね。まだまだ未熟ですが一歩一歩進んで行って、いずれは革のクラフト職人としても腕を磨いていきたいです。SANGOUでも革製品は少しずつ出していく予定です。

Q4 休日は何をして過ごす?

休日があまり好きじゃないので、何かしら仕事しちゃいますね。あんまり忙しくしたいわけでもないのですが、一日に一件は仕事があるとベストで楽しいです。そもそも仕事をしないと達成感もないのでお酒を飲んでも美味しくないですしね。 ここ一年は一週間東京で一週間京都という生活をしているので、明確な休みがないんです。休日というよりいい仕事をして達成感の中でその日の終わりに思い切りお酒を飲むのが好きなんです。

大きくてタフなクレメンズのコットン

Q5 スキンケアはどんなことに気をつけてる?

ご覧の通りというか…これまでまったくスキンケアをしていなかったので、今回クレメンズを使ってみて色々と驚きました。何よりまずは化粧水はヒゲにもいい感じってことですね(笑)。イメージ的にヌルヌルするものだと思い込んでいたのですが、トナーシートはさらっとしていて快適でした。 コットンは男性の手に合うように大きく作られているから持ちやすいし、丈夫な感じがよかったです。これは余談ですが、僕のやってるレザークラフトの革のケアにも使えそうだなと。今は女性用のコットンでケアしているのですが、小さくて耐久性もないから使いにくかったんです。クレメンズのは大きくてタフだから使い心地はよさそう。革もスキンですしね(笑)!

Q6 オトコとして大切にしているポリシーは?

愚痴を言わないことですね。愚痴を言っている時間があるなら、その不満を解消するために時間を使ったほうがいいと思っています。仕事での不満があるなら解消することができる立場になる必要がある。つまり偉くなれば良いだけで。それが出来ない、やれないなら愚痴なんか言わないで黙ってやっていればいいわけで。
愚痴って何もしない男ってかっこ悪いじゃないですか。陰口も、直接言うことができないなら陰では言わない。これも男としてかっこ悪い。仕事だけでなく人間関係も一緒で、とにかくやる気もない、改善するつもりもないで愚痴っているよりも、少し大変だけど、自分から当たって砕けろで動いてみたら、意外と楽しい関係が作れるもんだと思っています。

Q7 最後に格言を教えてください

僕は正しくないです。だけど、間違ってないです。参