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東北コットンプロジェクトの『綿つみ収穫祭』に行ってきました!

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11月27日に宮城県の東松原市で行われた「東北コットンプロジェクト」の収穫祭に行ってきました。

震災復興を願った「白いふわふわの綿畑」

2011年、津波により稲作が困難になった農地で被災農家が綿(コットン)を栽培し、参加企業と共に商品を発売することで震災復興を願う「白いふわふわの綿畑」でスタートしたプロジェクトが東北コットンプロジェクトです。

今年で東日本大震災から10年となりますが、奇しくもコットン・ラボ株式会社が立ち上がったのも震災直後の2011年7月でした。

日本最大規模のコットン畑がある東松島圃場は宮城県の沿岸部に位置する地域で、震災の津波被害が甚大だった場所の一つです。
津波にあった農地は塩害の影響により営農が困難となりますが、塩害に強い作物として綿花を栽培することによりプロジェクトが始まりました。

膝下ほどの背丈の枝に実ったふわふわの白い綿。2011年に始まった「東北コットンプロジェクト」は困難な事も多かったそうですが、11年目となる今年もプロジェクトメンバーや地元住民の方々をはじめ約350人が参加して、畑一面に実った柔らかな綿を収穫していきました。
そして今年から丸三産業グループも本プロジェクトに協賛しております。

ちなみにですが、国産綿花の自給率をご存じでしょうか? このプロジェクト以外にも日本産の綿花でコットン製品を作っている企業はありますので全く栽培されていないということではありませんが、基本的に産業用としての国産綿花の自給率は"0%"なんです。

編集チームも初めて「綿つみ」に参加。

今回、編集チームも初めて「綿つみ」に参加しました。
毎日コットン商品に囲まれ、"もっとコットンにできること"を考えて商品開発をし、工場に行けば原綿に触れる機会も多いのですが、綿を収穫するのは初めての経験。 まずはどのように収穫すればいいのか説明を受けるところからとなります。

極力葉や茎が混ざらない方が後々の工程での作業が楽になることもあり、コットンボールの白い綿の部分を指で摘み、やさしく引っ張るとスルーっと簡単に白いコットンだけをとることができました。

昨晩少し雨が降り畑も若干ぬかるんでいましたが、27日は天候もよく、絶交の収穫日和!
太陽の明るい光でコットンもより白く光りきれいでした。

今年は天候に恵まれたことで実が大きく育っていて、過去最高の600キロほどの収量が見込まれているそうです。

たくさんの子供たちも参加しており、これだけの大きな綿の畑というのは国内にはありませんので、未来を担う子どもたちに体験してもらい次の世代へとつないでいくプロジェクトになっていますね。

収穫した綿は乾燥させた後、糸にしてタオルやTシャツなどをはじめとする色々な製品の素材になります。

当社もこのプロジェクトに参加されているたくさんの方々の想いをのせて、新しい展開を考えていきたいと思っています。