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オーガニックコットンナプキンの"ウサギちゃん"誕生のはなし

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「コットンDiary」編集チームより、さまざまな商品の開発秘話をお届けしていきます。
第1回は"ウサギちゃん"でおなじみのヒット商品"オーガニックコットンナプキンシリーズ"です。

2016年に誕生した"オーガニックコットンナプキン"ですが、発売当初"ウサギちゃん"を全面に出した 斬新なパッケージで話題となりました。
その後、2017年に羽つきタイプ、2018年に夜用タイプ、おりものシート、2020年におりものシート ロングタイプと次々にラインナップを発売。
現在では、ナプキン4種類とおりものシート2種類が展開されています。
まず、当社オーガニックコットンナプキンの代名詞である"ウサギちゃん"の誕生秘話の前にオーガニックコットンナプキンの誕生秘話についてお話していきます!

オーガニックコットンナプキンシリーズの誕生秘話

"オーガニックコットンナプキン"は、親会社である丸三産業株式会社 菊池公孝相談役 からのアドバイスがきっかけでした。

菊池 公孝(きくち きみたか)

丸三産業株式会社 相談役
昭和30年入社。昭和49年に代表取締役社長就任。
平成23年代表取締役CEO就任。
令和3年相談役に就任し現在に至る。

昭和45年(1970年)に消臭効果のある活性炭素紙入りナプキンを開発、厚生省から全国初の製造許可を受け発売したデオドラントタイプ・ナプキンをはじめ、
テープメーカーとの共同開発をしたテープ付きナプキンなど、丸三産業グループで販売している数々の生理用品の生みの親であり、当グループにおいて誰よりも知識と経験のある菊池相談役。
コットン・ラボの商品開発会議では「海外ではナプキンの表面材(肌に触れる部分)にオーガニックコットンを使用するのが主流になっている。日本国内でも必ずその流れは来るはずだ!」
という一言から、表面材にオーガニックコットンを使用した国内初のナプキンが誕生しました。

その当時、生理中の肌トラブルや悩みを抱えた女性の間で「布ナプキン」の需要が高まっていました。
しかし、いきなり「布ナプキン」に変更するには経血を洗う手間や再度使用することに抵抗があり、踏み出せないという声がありました。

そこで、形は昔ながらの厚手ですが、オーガニックコットンの快適さと、使い捨てナプキンの安心感、両方の良いとこを兼ね備えた
"新しい形"のナプキンが生理中の悩みを抱える女性に支持され、"オーガニックコットンナプキン"の認知度が高まりました。

「ウサギちゃん」は反対意見多数だった?!

いよいよ"ウサギちゃん"が生まれた理由です。

開発当時、ナプキンのパッケージといえば花柄を使ったデザインや商品の特長をイラストで表現していて、一目で「ナプキン」だと分かるデザインが主流でした。
当時担当していた開発担当者は生理用品購入時に男性スタッフがレジ対応していると買いにくい、ナプキンと分からないようなデザインにすることはできないのか?
せっかく日本初のオーガニックコットンを使った商品なら、これまでにない斬新なデザインにしてはどうか?と考え、デザインをイメージ。

今までコットン・ラボ商品の中でもキャラクター的存在がなかった事もあり、
コットンの「ふわふわでやわらかいイメージ=うさぎ」を連想して、やわらかいタッチのイラストで描かれた"ウサギちゃん"が生まれました。

しかし、この"ウサギちゃん"は発売に至るまで一筋縄ではいかなかったのです。

ナプキンの写真もイラストもない斬新なデザインで売れるわけがない!と開発会議では反対意見が多く、"ウサギちゃん"のデザインで承認をもらうまでには苦労があったそうです。

しかし、蓋を開けると「かわいい!!」「ナプキン感がないので買いやすい!」といった開発者が思い描いていた声が消費者からたくさん届くようになりました。

こうして菊池相談役のひらめきとアイデア、開発担当者の想いが重なり生まれた"ウサギちゃん"のオーガニックコットンナプキンは今年で発売から6年目です。
10年、20年とみなさまに愛し続けられる商品になることを祈っています。

コットン・ラボ オンラインストア



2020年11月にはコットン・ラボ株式会社「Cotton Labo Online Store」を開設しました。
Online Store限定で「オーガニックコットンナプキン羽つき大容量(紙袋入)」を発売中です。